顔は笑っているけれど、瞳は決して笑っていない。時折牙琉がどこを見ているのか気になるけれど、その先を知るのは怖いんだ。聴き慣れた鎖の音。ぼくはいつまで、それを聴き続けるのだろう。
短文にはまっているのが丸分かり。ログに持って行こうか迷って結局こっちに。